研修・キャリアアップ

得意なこと、没頭できる仕事、向き合いたい役割、伸ばしたいスキル、深めたい技術―。
これらは、その時々の所属組織や職種、年齢や年次で決まるものではなく、一人ひとりの特性や個性、感性や志向性、適性などによって異なるものです。
トヤマの人材育成は、一人ひとりが個性を活かしながら、ポテンシャルを最大限に発揮することを最も大切にしています。それこそが、将来にわたり生き生きと仕事に向き合い、社会に貢献できるようになるための重要な要素だと考えているからです。
その為トヤマでは、製品の製造と同様に一人ひとりのキャリアについても個別に対話を重ね「なりたい自分」への環境の整備やスキルの習得を会社として後押しすることを大事にしています。

人材育成

トヤマの人材育成のキーワードは、個々の「成長の方向性」。 会社、上司、本人が「成長の方向性」に対する認識(=個別育成方針)をすり合わせ、組織の枠組みも先輩社員の前例も関係なく、一人ひとりの最適な成長に繋がる後押しをすべく、伴走する。 トヤマでは、この人材育成の考え方を、上司や先輩個人に任せることなく、全社的な仕組みとして機能させています。

キャリア構築

様々な経験を積み重ねる中で個々の個別性や変化を見逃さぬよう、一人ひとりの最適な成長の道のりを、会社、上司、本人が対話をしながら共に模索し、つくり上げていきます。また、型にはめない柔軟な発想で、最適な経験機会や選択肢を提供するよう、キャリア構築においても伴走していきます。

中長期的なキャリア、そしてそのプロセスにおける人材育成は、密接に関わっています。キャリア構築と人材育成の両方を連動させ、日々の仕事を一人ひとりの最適な経験・成長に繋げる。そのための仕組みが、トヤマの「個別育成システム」です。

個別育成システムは、具体的に以下のような機会・制度と組み合わせて実施されています。

新入社員研修(約2か月)|配属前に全部署を把握・体験

⼊社後は、約2か⽉間の新⼊社員研修を⾏います。営業、設計、製造、品質管理など、社内の全部署の仕事を実際に体験します。研修終了時に、まずはどの仕事からキャリアをスタートさせたいのか、配属希望を提出します。本人の希望を最優先し、適性を考慮の上、最初の配属先が決まります。

日々の実務・OJT|仕事を通じて学ぶ

配属後は、日々の実務・OJTを通して学ぶことが基本となります。装置づくりの現場そのものが、最大の育成の場です。実際に案件に関わりながら、少しずつ技術・技能を深めていきます。入社2か月後に一旦配属先は決まりますが、志向性や適性を考慮した上で、所属組織や職種にとらわれずに仕事の機会があります。

社内/社外での学びの機会|視野を拡げ、知見を深める

個々の業務や役割、個別育成⽅針に応じて、目の前の業務から視野を拡げ、知識や知見、技術をさらに深めるために、社内/社外での現場見学、研修や勉強会への参加などを積極的に⾏ってもらいます。

資格取得⽀援・資格⼿当制度

業務に関連する資格取得については、資格⼿当などの形でサポートしています。対象資格や⽀給条件については、⼊社後に詳細を案内しています。

部署・職種を越えたプロジェクト参加

個別育成方針および個々のキャリアイメージに応じて、部署や職種の枠を越えてプロジェクトに関わる機会があります。一つの専門を深める人もいれば、複数の職種・役割を兼務する人、職種・役割をシフトしながら幅を広げる人など、個々に応じて様々なケースがあります。また、技術力を深める目的で、一定期間異なる職種・役割を経験できる機会もあります。

国⽴研究所での実務経験(選抜制)

技術を磨く上での貴重な機会として、若⼿社員の中から選抜され、国⽴研究所で⼀定期間勤務する機会が設けられる場合があります。研究の現場に触れる日々は、技術者としての視野を大きく拡げる経験になります。