トヤマの生産管理

トヤマの生産管理は、資材購買、工程管理、物流を担当しています。その中でも、資材購買・工程管理の仕事では、数百社の協力会社様との取引における窓口を担当し、社内との橋渡し役も担います。トヤマにおける「協力会社様」とは、装置部品の加工や処理の一部を継続的に担っていただくパートナー企業を指します。高度化するお客様の要求にお応えするため、トヤマの技術に合わせて協力会社様それぞれの専門性や強みを活かしてご協力いただいています。

トヤマの生産管理に関わる仕事において特に重要な役割は、協力会社様との信頼関係の構築です。日常的にこまめな連絡を取り、定期的に訪問を行い、健康状態、業務の近況、加工内容に関する相談など、さまざまな対話を通じて信頼を深めています。こうした日々の積み重ねにより、些細な事でも互いに気軽に相談・確認ができ、円滑に業務を進められる関係性を築いていきます。また、各協力会社様の得意分野や業務負荷を把握した上で、どの装置部品をどのように、どなたへ依頼するかを検討することも重要な業務です。

トヤマの取引先は国内にとどまらず、海外とも継続的な取引関係にあるため、さまざまな社会情勢の影響を受けます。そのため、広い視野を持ち、国内外の情報を日々収集することも欠かせません。

社内においては、営業や設計担当者から寄せられる要望を聞きつつ、装置を実際に具現化するために様々な部署との打ち合わせを重ねます。一品一様の高精度な装置に求められる品質・コスト・納期を常に念頭に置いて検討し、必要に応じて社内外と調整を行います。取り扱う内容は専門性が高く、初めて目にする図面や未知の処理方法に直面することも少なくなく、必ずしも明確な答えがあるとも限りません。そのため、決まったルーティンや過去の踏襲ではなく、状況に合わせた思考・アプローチで、都度最適解を模索していきます。

話上手・聞き上手な人

探求心のある人

情報収集が得意な人

部材の見積取得と発注

必要な部材の手配をします。海外との取引もあることから、コストや納期の精査はもとより、国際情勢の影響にも十分配慮しています。

加工の見積取得と発注

協力会社様に依頼する加工内容を確認し、発注時期・依頼先・依頼内容を総合的に検討した上で、見積を取得し発注します。

加工精度の確認

図面どおりに加工されているかを確認します。併せて、図面上では表現しきれない事項については、技術者や協力会社様へ適切に情報共有し、設計と製造を繋ぐ役割も担っています。

社内工程の確認調整

社内加工の進捗を管理し、納期及び各工程の進行状況を確認します。トヤマの手掛ける装置は工程数が多いため、全体を見据えた円滑な工程管理が求められます。

協力会社様訪問

定期的に訪問させていただくことで、「何かあったらまず相談しよう」という信頼関係を築くことができます。その土台があってこそ、依頼する装置部品の品質や納期、コストの安定が生まれます。

08:00 始業 / 全体朝礼

講堂に全社員が集合しラジオ体操を行います。3分程度の運動ですが血流が促進され、手先の感覚や集中力が向上し心身のスイッチが入ります。

08:15 メール確認

協力会社様からの加工内容や納期に関するご相談、進行中の装置に関する社内からの確認や問い合わせなど、多岐に渡る内容を取りこぼさないよう毎朝必ず確認を行います。                  

08:30 製造現場との各種相談

製造現場では、社内で対応可能な加工かを判断し、協力会社様へ依頼する場合には具体的な内容や進め方を打ち合わせ、図面を基に実現方法を検討します。設計面で課題がある場合は設計担当へ差し戻しを行い、仕様を再確認します。協力会社様と製造現場、協力会社様と設計を繋ぎ、また必要に応じて営業部門とも連携し、関係部署間での円滑なコミュニケーションを図ります。

11:00 加工の見積確認と発注

協力会社様から提出された見積りを確認し、金額・仕様・納期に問題がなければ発注手続きを行います。その際、協力会社様の立場も考慮し、過度な要求になっていないか十分に配慮します。専門性の高い加工を担ってくださるトヤマにとって不可欠なパートナーとして関係を構築しています。

12:00 昼休憩

昼食は社員食堂を利用し、部署の垣根を超えたコミュニケーションを図る機会としています。眺めがよく地産地消の身体にやさしい食材で、身も心もリフレッシュされています。

14:00 社内工程の確認・調整

異なる工程段階の装置を数多く並行して製作しているため、各工程のマネージャーが集まり打ち合わせを行います。工程の進捗状況やトラブルの有無、納期遅延リスクを確認し、必要に応じて工程順序や納期の調整を行います。

15:00 協力会社様からの納品物確認

協力会社様から納入された装置部品について、指示通りに仕上がっているかを確認します。課題がある場合には打ち合わせを実施し、品質・納期の両面で問題がない状態になるよう依頼・調整などを行います。

トヤマの装置は多工程で構成されており、社内の製造現場と協力会社様との間を行き来しながら製造が進みます。各工程における課題を解決しつつ、社内外の工程を円滑に進捗させます。高品質な装置を完成まで導くことができた暁には、大きな達成感を得ることができます。

17:00〜 終業

各種打ち合わせ終了後は、メール対応や事務処理を行い、翌日の予定を確認して業務を終了します。製造納期が集中した場合には工程調整や問い合わせ対応が増加し、多少時間外勤務が発生する場合もあります。